瑞浪フィッシングパーク('11 6/08) Part3
どもっ!写真が尽きたのにPart3まで引っ張ってしまったAIMEです。
同じ写真を使うというのはどうも味気ないですなぁ~!(^_^;)
オイラとしては珍しくミノーを試してみた中盤。
悶絶必須のアーリーサマーパターンですが、このことで新たな展開が見えてきましたよ。
では、そんなラスト1時間をお送りします。
ここまでの傾向をまとめると「中層」「ロール系アクション」「グリーン系カラー」って感じですかね。
そこから導き出した答えはフラットMR(カニミソ)。
瑞浪でカニミソが効くことは経験上あまりありませんが、今日は普段のパターンが通用しない日。
とりあえず試してみると・・・
「ゴンッ!」
間違っていないようですよ♪
しかし、最初は沖目で出ていたアタリが時間が経つにつれ手前のブレイク付近まで近づいてきて、最後には足元でボトムノックしたルアーにヒットする始末。
こりゃ、ボトムまで落ちてますな!
そこで、Dクラのカニミソを投入すると・・・
異常なし!(笑)
やっぱりロール系アクションがキモってことですね~。
ここまで2時間半で23匹。残り30分は節操なく(!?)縦を突っ込みます。
バベゼロWT(ダークパール)を結んで、巻きフォール開始!
反応ありませんぞ!(汗)
いかんいかん!帳尻合わせに必死でボトムだったことを忘れてました。(^_^;)
次は着底させてからワンフリップ&ステイ。
1秒経過・・・アタリなし。
2秒経過・・・アタリなし。
ダメかと思った次の瞬間・・・
ドラグがギューン♪
これを待ってたんですよぉ~!(*^_^*)
多少時間は掛かりますが、確変モード突入なのでさほど気になりません。
最終結果は16:30まで釣って32匹。
表層から中層、そして最後はボトムと不安定なコンディションの中で長時間の悶絶を味わなかっただけ良かったんじゃないですかね。
・・・ということで、次回からはまた放浪の旅に戻ります。(爆)
あなたにおススメの記事
関連記事