2020年02月17日
ダイワ『鱒ノ小枝』は反則級に釣れるのか?<紹介編>
どもっ!(同行者の)釣果第一主義なAIMEです。
実は今回、北方川釣り体験場への釣行を計画していました。
目的は新たに発売された「反則系」と思わしきルアー達の実力検証。(笑)
ところが・・・
前日の雨による増水で臨時休業。
(その後の情報で決壊箇所の修繕のため2/24まで臨時休業)
しかも休業に気付いたのは、高速道路の上。(汗)
尾張一宮のPAで慌てて代替地を探すものの・・・
北方ほどレギュレーションのユルい釣り場が他にあるはずもなく、意気消沈。
このエゲつない(!?)企画については日を改めてお送りする予定です。
・・・が、唯一レギュに引っ掛からない(と思われる)鱒ノ小枝だけは試してきました。
場所はトルネードとペレペレ以外の反則系は使用禁止のサンクチュアリ。
釣行記は後日アップするとして、40分ほど投げてみた結果・・・
特殊なタックルを使わなくてもちゃんと釣れました♪
昨年10月に発売されて以来、どの店舗でも入手困難な大人気商品。
果たして初心者の「ボ」を回避する新たな救世主なのか?
まずは製品の概要について紹介したいと思います。
そもそも店頭にほとんど並んでいませんが、コレがパッケージ入りの状態。
PRESSOブランドではなく、DAIWAブランドで発売されています。
ロッドと同様、入門用の位置付けとしてブランド分けしている感じですね。
本能を刺激するミミズアクションルアー
•上リップ+4連結ジョイントによる今までに見たことの無いミミズアクションプラグ。
•投げてゆーっくり巻くだけでプラグでありながらまるでワームのように柔らな動きを演出。
投げてゆっくり巻くだけでハードルアーながら、まるでミミズのようなクネクネアクション。
低速でレスポンス良く動くリップにより、その動きは専用ラインで連結されたボディへ伝わり
小刻みにクネクネとアクション。
使い方は、まずは足元でゆっくり引いてみて ルアーの動くスピードを確認。
早すぎると回転してしまうので注意ください。
あとはキャストしてルアーがアクションするスピードで巻いてください。
トゥイッチングでミミズがクネッ、クネッっとなるようにアクションさせるのも効果的です。
<ダイワHPより引用>
なんとアクションの表現を「ベイト」ではなく、『ミミズ』と特定!!
「餌=ミミズ」という日本の釣り文化に根付く普遍の定義で幅広い層に訴えかけていますw
ココにも入門者を多分に意識した痕跡が見受けられますね。
さらに開発担当者のミミズ愛は半端ないようで・・・
『ミミズ』カラーまで抜かりなくラインナップされていますww
「初心者でも釣れまっせ~♪」感をプンプンと匂わせる『鱒ノ小枝』。
初心者ならずとも気になる性能は、次回の分析編でお届けします。
<分析編へ続く>
Posted by AIME(エイム) at 23:59│Comments(0)
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